hyoshi20natu●デウスエクスマキな食堂20年夏号
『ブレンドしか頼まないヤツは一生飲みたいコーヒーに出会えない!? 2・実践と結果篇―ミルクホールの挑戦―』
40頁ALLカラー 650円+税【委託先一覧】
●営んでいた珈琲店の開業から閉店までを追うことで見えてくる、珈琲の本当の話
…予想以上の反響を頂いたコーヒー本1【前篇詳細】、その後篇にして完結編。
実際に店舗を経営していくなかで、見えてきたこと・感じたことから、コーヒー豆の味の違いをより厳密に見極める方法を開陳。
さらに飲食個人店の実情とこれからを、自身の失敗を通して、フツーの人が珈琲とどう向き合っていくとお店とWIN-WINの関係になるか、ということから導き出します。
ミルクホールとして実店舗を約13年間営んできた中で見えてきたノウハウを、前篇以上にドカンとブチ込んだ本になってます。沢山の人に知ってほしい事実がありますので、是非お手にとってみて下さい!
●なかみ拝見: sample 010203
●取扱:初売りは【直通販】(20年8月いっぱい、恒例の夏限定コピー本とのセットも取り扱い中)。
その後順次、委託先に納品していきます【委託先在庫一覧】
●目次
■結構人ミルクホールの挑戦
・ミルクホールが出来るまで:珈琲好きの始まり―自分で淹れてみよう―仕入先から開業のイロハを学ぶ―このままで専門店になれるのか(スペシャルティとサードウェイブ)
・谷根千時代:マニアのためでない店に―商売になる価格設定―人が来ても儲からない業態―元祖お一人様専門店誕生―牛乳が大変だ!―ブラック珈琲のみ店に―欲しい深煎りが手に入らない!?
・阿佐ヶ谷時代:ボディってナニ?―精製の違いで味が変わる?―味をどう表記するのか―絶望的にお客さんが来ない―格安物件にはナニかある―ベストな珈琲が出せたのに…
・閉店、そして…:珈琲豆店に思い切って聞いてみよう!―ウインウインの関係がやがて